意識していなかったWの発音。
実は、結構難しいんです。
この記事の目次
womenの発音の難しさ!発音注意単語!!
womenの発音には色々なトラップが仕掛けられています。
発音記号的には、”wímɪn“(米国英語)です。
トラップって‥発音記号どうおりに発音すればいいんじゃないの?
「うぃめん」と発音すればよさそうですが、それだけではおわらないのが、このwomenです。
wの発音の難しさ?
バンクーバーの英会話レッスンに行ったと時に、なんとなしにwomenの発音を直されました。
“w”の発音がなんとなくダメだとのことだったので、何回も練習した記憶があります。
なんとなくってなんだよ‥て感じですが、発音はとても大事です。
wの”うぃい”の発音が少々難しいのです。
英会話教室のカナダ人によると、口をすぼめてから「うぅえ」という感じでwの発音をします。
これだけではわからないですよね笑
その「うぅえ」が難しくて、何回も何回もやり直しをした末に、やっとできるようになりました。
「えめん」の方の発音
women=「うぃめん」は×なんです。
じゃあ、women=「うえめん」‥??
それも正しくないらしい
「めん」というよりも「みん」という感じの発音になるんです。
字面で説明しても仕方がないので、発音機能付きの辞書があったら、聞いてみてください。笑
不親切でごめんなさい!!!笑
priest, at last, の発音
続いて、priestとat lastの発音について、英語のレッスンで指摘されたことをシェアします( ^ω^ )
まずはpriest(牧師)から
priestの発音は「プリエスト」という感じで読みそうですが、じつは日本語的に読むと、「プリースト」なのです。
発音記号は/príːst(米国英語)/。
発音記号を見れば一目瞭然ですね
意味は、牧師です。
一見して「プリエスト」と読んでしまいがちなので注意してくださいね。
実は、以前にもレッスン中に指摘されたのですが、わすれて半年くらいたった今回の英語のレッスンでもやってしまいました。
それほどまでに「プリエスト」とよんでしまいそうな単語なので、
是非ともご注意くださいませ!!!!
at last(とうとう、ついに)
at lastについても、指摘がありましたのでご紹介します。
at last,どのように発音しますか??
私は、今回の英語の先生とのレッスンでは、「アットラスト」のように発音してしまいました。
発音記号は(/at lást/)です。
日本語的に発音すると、「アットラースト」みたいな感じな発音になります。
ともすると、「アットラスト」と発音してしまうので、注意しましょう!!!!
ちなみにat lastの意味は、ついに、とうとう、最後に、など、汎用性が高いので、覚えておきましょう☆
最後に
womenのwは口をすぼめてから「うぅえ」という感じで発音します。
口をすぼめた「ゥ」の次に、口を緩める感じです。
正確な音については、Google翻訳でも聞くことができるので、是非聴いてみてくださいね。
こちらでも発音の大切さについて御紹介しています。
合わせて、読んでみてくださいね。
英語を綺麗に発音する方法と日本人の英語の発音が苦手な理由とは?
発音を確認するなら、まず「聞くこと」が大切。
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発音は大切です。
しっかりと学んでいきましょうね。