外国人と話してみたい。
英語を話したい。
しかし、日本にいて外国人と出会うのは稀ですよね。
接点もない中で、仲の良い外国人の友人を得るのは難しいですよね。
どこにいけば、外国人の友人を得ることができるでしょうか?
外国人と知り合えたとして、仲を深めるためにはどうしたらいい?
知り合える確率が高い場所をご紹介します!
この記事の目次
日本で英語を話すために、外国人と仲良くなるための簡単な方法と場所とは?
日本にいながら英語が話せるようになりたい!そう考える人は多いですよね。
英語に限ったことではなく、何かを覚えるためには練習が欠かせません。
英語上達を目指してネイティブと話すために、外国人と仲良くなりたいと考える人は少なくないですよね。
実際どうやって仲良くなれるのか。
英語が全くできないのにコミュニケーションが取れるのか。
行動に移す前に心配事が多く慣れないことも多いですよね。
国際交流のあるあるですね
英語が話せないと尻込みしないで外国人とすすんで話にいこう
英語がまったく話せないけど、外国人と仲良くなりたくてバーに行きたい!その勇気はとても素晴らしいです。
英語が話せなくても尻込みする必要はありません。
本当に全く英語が話せなくても、身振りや手振りなどジェスチャーを使って相手に伝えることもできます。
“How is it going?””Enjoying??”や”Good bar! isn’t it?”など気軽に話しかけてみよう!
訳すると「調子はどうだい?」「楽しんでる?」「いいバーだよね」といった簡単で気軽な英語です。こんな感じで話しかけると、向こうも気軽に話してくれますよ
英語が話せないと言っても理解できる英単語はいくつかありますよね。
紙とペンを持っていくことで筆談を交えることもおすすめします。
バーはお酒の席なので、少し難しいかな?でも筆談のほうがわかりやすいこともあるよ
どんなに話せなくても、英単語を発するだけでも良いので話す努力をしましょう。
相手の方も自分と必死に話そうと頑張ってくれている姿を見れば悪い気はしないはずです。
バーの初対面の外国人に対して気をつけること。
英語が話せないのであれば、話せないなりに気をつけておかなければならないことがいくつかあります。
話せないからとノリで流すと、「こんなはずじゃなかった」という事態に巻き込まれる可能性も!!
理解できないことを聞き流さずしっかり聞いてイエスかノーの答えを出しましょう
お酒の席はみんな陽気になりコミュニケーションが取りやすくなる場ですが、その分危険性もあります。
わからないことを曖昧に流していたら、気づいたら「こんなはずじゃなかった」という流れになる可能性もありますよ。
日本に住んで長い人はある程度理解しているかもしれません。
しかし、全員がそうとは限らないので必ず自己主張をするようにしましょう。
せっかく得た貴重な出会い、継続していくためには?
さて、実際にバーで知り合った外国人と意気投合し仲良くなれたところで、せっかくのそのご縁をその日限りにしたくない、と思う人は多いですよね。
実際にはバーで一晩楽しくお酒を飲んで、その後二度と会うことがなかったという流れが多いんです
相手が帰国してしまったなどの事情では仕方ありません。
特に、相手も日本語を学びたいという場合に関しては、お互いに言語を教えあう関係を築くことができます。
この繋がりは必ず大事にするようにしましょう。
例えばバーでお互いを紹介すると思いますが、その際に語学を勉強している旨を伝えてみましょう。
バーでさすがに勉強は難しいので、後日カフェでランチをしながらなど先々の約束をすることがポイントです。
特に留学生などであれば、学内の国際交流のクラブのような活動に参加していることが多いです。
以上のような流れを作るための第一歩としてはまず連絡先を聞くことを徹底しましょう。
連絡先を入手するのが第一関門ですね
連絡の手段としてFacebookなどのSNSは有効
連絡ツールはたくさんあります。
- LINE
- Skype
- Facebookなどなど‥
現代ではLINEやSkype、FacebookなどあらゆるSNSが普及しているので、SNS上で友達登録するだけでいつでもメッセージを送ることができます。
特に外国人のFacebook使用率は非常に高いので、Facebookを持っていない人は事前にアカウントを作っておくと良いでしょう。
英語を効果的に練習する方法
バーで知り合った外国人と、仲良くなって話す機会が増えただけでも英語を話す機会が増えます。
少し工夫するだけでさらに練習を効果的にする方法があります。
友人の外国人をお母さんと例えてください。
そして自分を、英語に少し慣れて話せるようになった1歳から2歳くらいの赤ちゃんに例えましょう。
赤ちゃんが言葉を覚える時ってお母さんや周りの人の言葉を真似ることから始まりますよね。
はじめは一言から真似ていた赤ちゃんが、気づいたら文章を話すようになっていた流れと同じように、外国人の話す英語の言い回しなどを真似てみましょう。
(小声で大丈夫です)
日本人は英語のイントネーションに慣れておらず、外国人が話す英語のイントネーションを真似るだけでも効果があります。
その練習を続けていけば、イントネーションや発音も英語に近いものになりますよ!
電話は相手の顔が見えず音声だけで理解する必要があるので、対面での会話よりも難しいです。
日本語ですらたまに何を言っているのかわからない時もありますよね。
電話で英語を話すときこそ、自分の英語レベルがどの程度なのかわかると思ってください。
電話で話すことによって、相手に理解してもらおうと必死になるので回数を重ねるごとに上達することができるでしょう。
バーで仲良くなれなかったらどうするの?
バーに行ったけど結局その日限りで仲良くなれなった、そんな人も諦めてはいけません。
バーへ一緒に行った日本人の友人などに、仲良くなれた人や連絡先を交換できた人がいるか聞き、もしいるのであれば紹介してもらいましょう。
友人の紹介、ということであれば初対面の警戒を解く必要もなく、すんなりと仲間に入ることができるかもしれませんね
また、同じバーに何度も足を運んでみることも一つの手です。
例えば「スポーツバー」
特定のチームの試合の度にバーへ行ってみましょう! 「君いつもここにいるよね。ファンなの?」 と顔を覚えてもらえる可能性もあります。 |
同じチームのファンなど共有できる話題があればグッと距離を縮めることができますね!
是非試してみてください。
ここに行けば会える?外国人のいるスポット
東京周辺のスポットで例を出すと、学生が気軽に行けるバーであればHubなどがおすすめです。
Hubはスポーツバーの一種で店内には大きなスクリーンがあり、そこでサッカーなどのスポーツを楽しむことができます。
また、六本木付近は外国人が多いと言われていますね。
六本木ミッドタウンの入り口にあるA971というお店は、16時から20時までハッピーアワーとなりビールやワインが300円で飲めます。
コスパ最強!
少しお高めなバーで言うと六本木ではMADUROやR2 SUPPER CLUBなどには、多くの外国人が集まります。
店員にも外国人がいます
店内は英語が飛び交い、思わず日本にいることを忘れてしまうほどの雰囲気があります。
バー以外のスポットだと?
観光客が多いですが、日本が好きで日本語を学びたいという外国人も多いです。
帰国後もSkypeなどで連絡を取りお互いの言語を教え合う関係を築けるかもしれませんね。
カフェでお茶をしている最中にふと話しかけてみる、というのもアリかもしれません。
最後に
特に日本語を勉強したくて来日している外国人や、仕事のために来日をしている外国人は、日本人が英語を学ぶことと同じように練習と勉強を必要としています。
そこで、「日本語と英語を教え合わない?」とお互いのゴールを掲示することによって、共通の目的が生まれるので距離を一気に縮めることができるでしょう。
このような関係は言語を学ぶだけでなく、お互いの文化や異なった考え方を知ることができるので、とても貴重な体験になると思います
よ。
是非外国人が集まるスポットへ積極的に行き、良い語学学習のパートナーを見つけてくださいね。
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