何気ない瞬間に出てくるあいつ‥。
そう「しゃっくり」!
しゃっくりって英語でなんていうんだろうと疑問に思いませんか?
日常英会話を制するものが英会話を制す。
今日は、「しゃっくり」の英語での言い回しをご紹介します!
この記事の目次
しゃっくりがでる!!って英語で何て言うんだろう??
なかなかしゃっくりをしていない時以外は考えない話題ですね。笑
でも、「しゃっくりがでる!!」ほど日常的に使いそうな言葉であるがゆえに、ハッとした時にスラッと言いたいものです。
こういう日常に即した英語がさらっと出ると、「マスター」ぽいですね笑
本日は「しゃっくりがでる!」について学んでいきましょー!!!!!!
しゃっくりがでーるー!!! 英語で?
さて、しゃっくりという単語自体は、”hiccup”という単語になります。
hiccup!!と、単語だけでも周りはわかってくれそうですね。
でも、ちゃんとした文で言えたらかっこいいですね!!
ちなみに、
Q .hiccupは可算名詞ですか?不加算名詞ですか?
A.hiccupは「可算名詞」です。
- 「可算名詞」は数えられる名詞のこと。
数を数えられるものが可算名詞。単数形「a 〜」複数形「〜s」にできる。辞書を引けば用法欄に「C」(countable=数えられる)と記載されています。複数形にできますよ!という印です。 - 「不可算名詞」は数えられない名詞のこと。
水や空気、情報など具体的な形を特定できないもの。こちらは辞書の用法欄に「U」(uncountable=数えられない)と記載されます。
しゃっくりがでるー!!という時は、「ひっく!!」というしゃっくりが一回だけで終わるのは稀でしょう?笑
しゃっくりは、一回では済みません。
たいていの場合、もういいよ!と思うほど何十回もしゃっくりを繰り返しますよね。
しゃっくり、といえば(超雑談)
しゃっくりといえば⭐︎「超」余談⭐︎ですが‥
国民的な、と冠がつくテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」は皆さんご存知ですよね?
その「ちびまる子ちゃん」のある回で「100回しゃっくりをしたら死んでしまう!!!」という迷信?をまるこちゃんが真面目に信じて慌てている様子を思い出しました。笑
覚えている方もいらっしゃるかと思います
そのアニメの中では、しゃっくりをし始めた友蔵かまる子が、80回くらい続いたしゃっくりに対して、「いよいよヤバい!!」となったことからはじまってました。
まる子の思い込みに友蔵が真剣に付き合う様子が面白いですよね
まる子はしゃっくりを止めるために、ありとあらゆる方法を試していました。
しゃっくりを止める方法って皆さんどんなものを思い浮かべますか?
まる子は「逆さまになる」「息を止める」「鼻を抓む」などの方法をとっていました。
そんな奮闘も虚しく、99回くらいまでになって、いよいよヤバいとなって慌てふためくまる子と友蔵。笑
結局、99回で自然にしゃっくりは止まったと記憶しています。
そのアニメを見た時は私もまだ小学生くらいだったように記憶しています。
小学生の私は、そのまるこちゃんの100回のしゃっくりで逝くという迷信?の真実を親に聞いてみました。
「100回くらいしゃっくりをすると、横隔膜が痙攣してやっぱりだめなんじゃないの?」的なことをいわれたのを覚えています。
その後、何回かしゃっくりをする機会があったのですが、いつも20回くらいで止まってしまうので、検証できずに今まで生きてきました。
まあ、話が逸れまくってしまいましたが、笑
ちびまるこちゃんでしゃっくりの話題をやってたな!!と思い出したのですこし書いてみました。
話を戻してしゃっくりは可算名詞!
話を戻しますと、しゃっくりは一回では止まりません。
だから、しゃっくりは可算名詞に分類されます。
しゃっくりがとまらない〜!しゃっくりがでてる〜!
では、実際にしゃっくりがでているときに、どのような言い回しをすれば良いでしょうか??
「しゃっくりをする」のhiccupは、動詞のhaveと一緒に使います。
“I’m having hiccups”と言います。「しゃっくりをしている」ですね。
一回だけしゃっくりをする場合(単数形)
”I have a hiccup”
しゃっくりをしたという場合(過去形)
“I had hiccups”
最後に
“I have a hiccup”は、よく使う言い回しなので(?)おぼえておきましょー!!
ちなみにしゃっくりが止まらない場合には
“My hiccups won’t stop.”や
“I can’t stop hiccupping.”と言い回します。
こちらもよく(?)使いますね!
覚えておいて損はないでしょう!